どうも美容botことのです!!

日常ブログです。

身体的特徴に触れること、美の基準の押し付け

 

 

 

どうも美容botことのです!!

 

 

あまり面白くない話です

 

でもずーーっと感じていることです

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、

縦長動画を作って

インスタやTikTokLIPS

YouTubeショートにUPしています

 

 

(見つけてもらうために

ショート用チャンネルを持っています)

 

 

 

全く同じ動画を上げているのですが

反応が全く異なるので

 

 

 

プラットフォームによって

色があるな〜と

 

強く思うわけですが

 

 

 

 

ハッキリ言って

 

 

 

YouTubeショートが

1番治安が悪い

 

 

 

です笑

 

 

(幅広いユーザーに

再生されやすいからだと思います)

 

 

 

で、時たま

 

 

 

「そばかすヤバイ」

「肌が汚すぎて集中できない」

 

 

 

などとコメントを

いただくわけです

(うるせー)

 

 

 

 

私自身が

そばかすはあまり気にしていないので

そこにダメージは受けないですが

 

 

 

なぜ

 

見知らぬ人から

突然に

 

明らかに悪意のある言葉を

投げかけられなければならないのか

 

 

 

というところでは

悲しくなりますww

 

 

 

 

当たり前ですが

コメントを見るまでは

愛ある言葉か否かは

判断つかないわけですから

 

読みたくなくても

目に入ってきます

 

 

 

(ということもあり

ショートのコメントは

あまり頻繁にはチェックしません)

 

 

(が、たまに巡回しないと

コメント欄が地獄のようになるので

仕事と思ってチェックしてます)

 

 

 

 

 

で、

例えばそばかすのコメントに対し

 

 

「チャームポイントです

 

 

などと返すと今度は

 

 

 

 

「そばかす可愛い!」

「そばかす素敵!」

 

 

 

とコメントが

つき始めるわけです

 

 

 

(ありがとうございます

その気持ちが嬉しいです)

 

 

 

 

 

 

が、

 

 

 

そもそも

身体的特徴に

口出しせんで

よくないか?

 

 

 

と強く思うんですね

 

 

 

 

 

 

 

過去に

こんなツイートをしたことがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも

「私が行った地域では」

ですが

 

 

 

身体的特徴に触れる人、

まぁいなかった

 

 

 

です

 

 

 

 

そりゃ私も

「目が大きいですね!」とか

「細いですね!」

とか言われたら嬉しいし、

(日本の価値観が濃く濃く染み付いているので)

 

 

 

もちろん

私もそんなふうに

人を褒めることもゼロじゃないです

 

 

 

 

でもどこかで、

 

変だな〜

 

とも思ってます

 

 

 

 

もちろん

体の何を褒められようと

 

 

「その人が良いと思って

褒めてくれている」

 

 

ということはわかるので

 

 

 

褒めてくれたこと自体を

素直に喜んでいます

 

 

 

が、

 

まぁセンシティブだよな、

と思うわけです

 

 

 

 

【翌日追記】


身体的特徴に触れられるのは
何がなんでも嫌!!!!

というわけではないですヨ

 

褒めてもらえるの
嬉しいです(キリッ)

 

その言葉に
その人なりの
愛があるのか悪意があるのか


は気になりますけどね

 

 

あと、
あまり詳しく書かなくて
反省しているのですが

 

 

「小顔だね」

 

という言葉も

 

 

生まれつき
(その他の状況不明)
→触れなくてもいいかな

 

生まれつきでもなんでも
本人が明らかに気に入っている
→触れてもいいかな

 

超努力をして手に入れた
ことを知っている
→触れる
努力が認められてきっと嬉しいはず

 

 

てな感じで

 

身体的特徴に触れるの絶対反対〜!

 

という考えでもありません

 

 

まぁ褒めるなら

服とか持ち物とか
その人のセンスによるところを
褒めるのが1番しっくりきます

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

で、

ここからがまた

最近思っていることで

(どっちかって言うと

今日のブログはこっちがメイン)

 

 

 

 

私は

コスメレビューを職業にしています

 

 

 

 

なので

 

 

 

「ニュアンスカラーでデカ目!!!」

「ガッツリカバーでシミを抹殺!!」

「輪郭削って小顔見え!!!!」

 

 

 

という感じに

コスメの効果を紹介するわけですが

 

 

 

それって

美の基準を押し付けることに

ならないかな

 

 

と、

ちょっと考えることがあります

 

 

 

 

 

 

私は

私が心地良くなるためだけに

メイクをしていて

 

 

あくまでも

「私が心地良く感じる姿」

を目指しているのですが

 

 

 

 

結局

 

 

顔は小さくなりたいし

目はデカくなりたいし

腕も脚も細くなりたいし

できれば胸も欲しい()

 

 

 

ので

一般的な理想像と
大体同じなんですね

 

 

 

と、なったときに

 

 

 

例えば私が

 

 

「顔が小さく見えます!!!!」

 

 

と意気揚々と
レビューすることにより

 

 

 

小顔崇拝を

助長しているのではないか、

 

 

 

あー、

小顔じゃない自分、嫌だな。

と、静かに涙を流す人を作っていないかな、

 

 

 

と思うわけです

 

 

 

 

 

いや考えすぎwww

 

 

自分でも思うし

 

 

 

明確な解決策が

あるわけでもないので

 

これからも

活動自体は変わりませんが

 

 

 

なんとなく、

この感覚は忘れちゃいけない気がしてます

 

 

 

 

あ、

そういや解決策1個ありました

 

 

ツリーで繋げたツイートの一部です

 

 

 

 

コンプレックスがあっても

元気に過ごす()

 

 

 

以上!

 

 

 

 

最後に

今日感動したコスメを紹介します

 

 

 

 

シミを隠すと気分がいいぜ

 

という方はぜひどうぞ!!!!!

 

 

 

しかし

 

 

 

シミがあることが

いけないことじゃないです

自分が心地よいか否か、ただそれだけです

 

 

 

 

 

こんな感じで

 

私のレビューにはいつも

マークがついていると思ってくださいませ

 

 

 

長々とありがとうございました。ラブ。

 

 

ではまた〜〜